椎葉村の滝

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  1. 小河内川にある滝
  2. 落水谷にある滝
  3. 六弥太瀑布
  4. 白水の滝
  5. 幻の滝
  6. くわんす滝
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石並川水系 日向市の滝 耳川流域上流部

椎葉村の滝

  1. 産巣日滝
  2. 日知の滝
  3. かきのき轟
  4. 六石轟
  5. はやぼ滝
  6. くらら滝
  7. 名称不詳滝
  8. 瀬戸谷の二段滝(仮称)
  9. 猪木谷の滝群
  10. 名称不詳滝
  1. 増戸轟
  2. 藤の木轟
  3. 立石川の滝群
  4. 黒仁田谷の大滝
  5. 西林山観音滝
  6. 観音滝(東郷)
  1. 観音滝(西郷)
  2. 大斗の滝
  3. 拝水の滝
  4. 観音滝(諸塚)
  5. ゴロウソウの滝
  6. カンザブロウ滝
  7. オトドロ
  8. メトドロ
  9. 白土々呂の滝
  1. 小河内川にある滝
  2. 落水谷にある滝
  3. 六弥太瀑布
  4. 白水の滝
  5. 幻の滝
  6. くわんす滝

椎葉村内には一ツ瀬川流域の「椎葉村大河内の滝」もあります


26.小河内川の滝

地図

所在地:東臼杵郡椎葉村岩屋戸

撮影:1998年

落差:20m(撮影者推定)

交通
国道327号沿い、松尾郵便局付近から岩屋戸発電所を経て小河内川に沿う急傾斜の村道を1qほどさかのぼる。
見所
村道から遠景が見えるが、近くから見るには途中の発電所の取水路に沿って取水口までさかのぼり、そこから谷沿いに50mほどで滝壺の下に出る。
 滝壺まで上がるには少々危険が伴うので写真は滝壺の下から撮影する。
 この付近の耳川の懸谷にかかる滝としては規模水量ともに大きく見応えがある。

27.落水谷にある滝

地図

所在地:東臼杵郡椎葉村中椎葉

撮影:2000年10月

落差:?

交通
国道265号線と国道327号線の交差点から国道265号線を上椎葉方面へ約2.5km、国道に落下すると言ってもよいくらいで、国道より眺められる。

見所
耳川に落ちる落水谷と国道が交差する付近にある。小さな滝である。

 

28.六弥太瀑布

地図

所在地:東臼杵郡椎葉村上椎葉

撮影:1998年2月

落差:36m

交通
国道265号線で上椎葉の手前、新道と旧道の分岐点付近、椎葉大橋の上から眺められる。

見所
六弥太谷が耳川と合流する直前にある。滝のすぐ上に旧道の橋がありやや景観を損なう。

 

29.白水の滝

地図

所在地:東臼杵郡椎葉村不土野

撮影:2000年10月

落差:?

交通
椎葉村中心部より県道142号線(上椎葉湯前線)で上椎葉ダムのダム湖(日向椎葉湖)沿いに北上、不土野橋を渡って右折し、耳川沿いに更に北上。約2.5km水無川の手前で左折。水無川沿いに約1.5km上ると道ばたに標識あり。道の反対側の斜面に見える。

見所
水無川に落ちる支流にある。昨年(1999年)までは木に覆われて道からは見えなかったというが、木を伐採したところ滝の全体像が見えるようになり、今年になって標識が立てられた。

 

30.幻の滝

地図

所在地:東臼杵郡椎葉村木浦谷

撮影:2002年7月

落差:75m

交通
椎葉村の山深い山中にある。木浦林道から歩道が開設されているが、案内なし。道案内なしでは危険。

見所
以前よりこの山中に大きな滝があるという噂はあったが、2001年5月霧立越の歴史と自然を考える会のメンバーによって発見され、ルートが開設された。
 昨年と本年滝開きの行事が開かれ、この写真はその時の写真。
 滝自体は三段からなっており、この滝はその中段の滝。辺りは砂岩ばかりの山で、この滝も砂岩の断崖にかかっている。滝口から二条の流れになっているが左の流れは自由落下、右は急傾斜に沿って流れていた。中程の段で少し傾斜を緩くしている。傾斜が急な渓流瀑に分類されるが、見た目には直瀑で有る。この日は雨上がりで水量が豊富だった。
 上流の滝には行けなかったが、この滝とは違った風情という。
 この写真は合成である。

この滝の詳細について

31.くわんす滝

所在地:東臼杵郡椎葉村掟場・三重山

撮影:2004年8月

落差:?

交通
国道218号の五ヶ瀬町と椎葉村の間にある国見トンネルを抜け、椎葉村側に約500m。国道から川を挟んだ対岸に見える。滝の由来を記した看板あり。駐車スペースあり。

見所
耳川の支流十根川に直接落ちる懸谷型の滝。良く見ると二段になっている。
 この写真は国道から撮ったものだが、生憎送電線が邪魔をする。画像処理で送電線を消して表示している。写真下部の樹木はこちら岸の樹木である。滝は国道の対岸に有る。

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