本HPは平成１２年８月１２日開設の「宮崎の滝」と平成１２年１２月３１日開設の「南九州の滝」を統合したものです。
無名滝：現地に案内標識がなく、２万５千分の１の地形図や各種ガイドブックなどを使ったり、また各市町村に問い合わせても名前が解らない滝は無名滝として扱いました。ただし、名前は解らないが十分な調査をしてない場合には地名または河川名を付し「〜にある滝」と表現し、それも不適当な場合には名称不明滝としました。
滝のデータ：落差、幅は特に注釈がないものについては日本の滝、データベースを参照しました。役場に問い合わせたもの、撮影者が推定したものについてはその旨注記しました。「滝スコープで測定」としたのは本HPに掲載した写真から落差を推定するソフト、滝スコープを用いて測定したことを示します。
交通について：各滝の道順や標識の有無については撮影時の記録を元に記載しましたが、その性質上年月が経過すると変化することが予想されます。あくまで目安とお考えください。参考に撮影年月を表示しています。
標識や駐車場の有無の記載のないものはいずれもないが、付近に駐車スペースはあるとお考えください。駐車スペースもないときには途中に車を止めて歩く様に書いています。
なお、本HPでは滝の場所をなるべく詳しく紹介しようと努めていますが、同種のHPでは自然保護、危険防止の観点から滝の場所を公開していないものが多いようです。この趣旨に乗っ取り、標識や案内がある滝や道沿いに有る滝、地形図などの地図に記載された滝については積極的に場所を示しますが、一部の滝については公開を控えることにしました。
ホームページの背景：滝壺のさざ波
このHPに掲載された写真、記事の著作権はnkobaが保有しています（一部お借りした写真がありその分は原作者）。無断転載をお断りいたします。ただし、情報交換は好ましいと考えますので、メールをいただければ出来るだけご協力いたします。
リンクについてはフリーとします。
平成１９年６月９日
平成１２年８月１２日開設の「宮崎の滝」と平成１２年１２月３１日開設の「南九州の滝」を統合した。
宮崎の滝に万葉の滝（大淀川流域）１滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１２３滝、熊本県１２７滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成１９年１０月２日
宮崎の滝に観音滝、竜子滝（延岡市北川町）の２滝を追加した。
宮崎の滝の蛇渕の滝（延岡市）の写真が間違っていたので、正しいものと交換した。
以上の追加で宮崎県１２５滝、熊本県１２７滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２０年３月１８日
宮崎の滝に白水観音滝、石の元滝、地蔵滝、水車滝（西都市の滝）、名称不詳滝、轟八重の滝（西米良村の滝）の６滝を追加した。
一ツ瀬川流域の滝の収録滝数が増加したので、西都市の滝、西米良村の滝、椎葉村大河内の滝の３ページを新設し、一ツ瀬川流域の滝には代表的５滝を収録した。
以上の追加で宮崎県１３１滝、熊本県１２７滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２０年４月６日
熊本県の滝に除滝（八代市の滝）の１滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１３１滝、熊本県１２８滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２０年４月２４日
熊本県の滝に犬飼滝、牧野の三段滝（仮称）（矢部西部の滝）、そうめん滝（御船川水系）の３滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１３１滝、熊本県１３１滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２０年６月２１日
宮崎の滝に御池の滝、滝の妙見三石神社の滝（小丸川流域）の２滝を追加した。
熊本県の滝に南田前滝、南田後滝（矢部西部の滝）、雄滝（御船川水系）の３滝を追加した。
参考文献のページを新設した。
以上の追加で宮崎県１３３滝、熊本県１３４滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２０年９月５日
「蛇渕の滝訪問記」、「竜子滝訪問記」、「石の元滝訪問記」の３ページを新設し、それぞれ「延岡市の滝」、「延岡市北川町の滝」、「西都市の滝」のページにリンクした。
平成２０年１２月３０日
宮崎の滝の石の元滝（西都市）の写真を入れ替えた。「石の元滝訪問記」のページを大幅に更新した。
平成２１年１月４日
「成層砂岩にかかる高落差の直瀑群」と「千滝川水系の滝成因を考える」のページを新設し、トップページに「滝の成因を考える（地域編）」のコーナーを新設しリンクした。
同コーナーには既成の「天草の砂岩泥岩互層と滝」、「 白滝と万滝（鹿児島県大隅半島高隈山地）」の２ページをリンクした。
平成２１年２月１４日
宮崎の滝の地蔵滝（西都市）の写真を入れ替えた。「地蔵滝訪問記」のページを新設し、「西都市の滝」のページにリンクした。
平成２１年５月４日
熊本県の滝に明神の滝（熊本西北部）、千代万代の滝（矢部西部）、田吉滝（鵜の子滝周辺）、津賀野滝、松蔵滝（緑川本流沿い）、かねぶちの滝（芦北水俣）の６滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１３３滝、熊本県１４０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２１年５月６日
宮崎の滝に名称不詳滝（高千穂町）、蛇渕（西米良村）の２滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１３５滝、熊本県１４０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２１年７月３０日
宮崎の滝に猪木谷の滝群、立石川の滝群（日向市）の２滝を追加した。それぞれ大滝の写真のみを掲載した。
「日向市の滝」の瀬戸の滝としていたのを「はやぼ滝」、轟滝としていたのを「くらら滝」の滝名に改めた。
平成１６年まで掲載した「滝の話しあれこれ」を復活させた。各記事に加筆。「なぜ滝に行くか」という記事を追加した。
以上の追加で宮崎県１３７滝、熊本県１４０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２１年８月５日
「立石川の滝群」、「猪木滝の滝群」の２ページを新設し、「日向市の滝」のページにリンクした。
平成２１年８月８日
滝の話しあれこれに「宮崎にもあった蛇紋岩の滝?!」を追加。
平成２１年１０月３日
宮崎の滝に黒仁田谷の大滝（仮称）、西林山観音滝（日向市の滝）の２滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１３９滝、熊本県１４０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２１年１０月９日
「日向市東郷町黒仁田谷の滝群」、「西林山観音滝と下流にある礫岩の滝群」の２ページを新設し、「日向市の滝」のページにリンクした。
平成２１年１０月１１日
滝の話あれこれに「武者返しと滝」を追加。
平成２２年１月３日
宮崎の滝に産巣日滝、日知の滝、六石轟、名称不詳滝（鵜戸木南）、瀬戸谷の二段滝、名称不詳滝（鵜戸木北）（石並川水系の滝）の６滝を追加した。
滝数増加により。「日向市の滝」から「石並川水系の滝」のページを独立させた。
トップページに「メタ解析」のコーナーを新設し、 「「日本の滝」を用いた滝の検討」のページをリンクさせた。そこに「西日本の滝、単純集計 」、「西日本の滝、地域別の特徴、滝形態と地質との関係」、「形態分類からみた滝の特徴」、「落差と滝の特徴」、「地質と滝（４地層大区分ごとの特徴）」、「地質と滝（５大主要岩石ごとの特徴）」、「地質と滝（１７の主要岩石ごとの特徴）」、「地質と滝（８地層区分ごとの特徴）」、「全体のまとめ」、「全体考察」、「滝の形態新分類法の提唱」、「形態分類法の比較検討」の１２ページを新設し、リンクした。
以上の追加で宮崎県１４５滝、熊本県１４０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２２年１月３１日
「瀬戸谷の二段滝（仮称）訪問記」のページを新設し、「石並川水系の滝」のページにリンクした。
平成２２年２月２８日
熊本県の滝に魚返りの滝、馬子滝（緑川本流沿いの滝）、源太滝、高づ滝（矢部東部の滝）の４滝を追加した。
矢部四十八滝一応訪問記念、特別企画として「矢部の滝」のコーナーを作りトップページにリンクした。そこに「巨大火砕流噴火」、「 火砕流堆積物と滝、なぜ矢部に滝が多い？」、「矢部の滝、滝配置について」、 「 矢部の滝はすべて溶結凝灰岩？」、「 滝と甌穴」、「湧水と水資源開発による滝」、「田所の河川争奪地形？」、「平成１９年水害、緑川が埋まった！」、「九州滝ア連」、「滝情報は公開すべきか」、「滝を探す、私の場合」、「功労者顕彰 国武不可止 翁」の１２ページを新設し、リンクした。
以上の追加で宮崎県１４５滝、熊本県１４４滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２２年５月４日
宮崎の滝に紅葉の滝、小滝、かじかの滝（欅谷）の３滝を追加した。
熊本県の滝にうそご滝（御船川水系の滝）、溝滝（矢部西部の滝）、猫滝、名称不詳滝（宇那川）、千畳滝（球磨郡の滝）の５滝を追加した。
竜宮滝（御船川水系の滝）の写真を入れ替えた。
立石川大滝（日向市の滝）の名前がわかり、千尋の滝とした。
以上の追加で宮崎県１４８滝、熊本県１４９滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２２年７月４日
熊本県の滝の椛の木滝、福良滝、布勢滝（御船川水系）の写真を入れ替えた。
特別企画としてHP「宮崎の滝」開設１０周年のページを作り、トップぺ−じにリンクした。「HP『宮崎の滝』沿革と収録滝数の推移」、「『宮崎の滝』の編集方針」、「HP『宮崎の滝』アクセス数の推移と解析」、「マスメディアに紹介されたHP『宮崎の滝』」、「HP『宮崎の滝』開設前後の滝のHP」、「滝のHPが目指すもの」、「HP『宮崎の滝』開設１０周年、お祝いメッセージ集」の７ページを新設し、リンクした。
平成２３年８月３１日
熊本県の滝に城村滝（小国町）を追加した。
特別企画「矢部の滝」、「HP「宮崎の滝」開設１０周年」のリンクをトップページから「滝の話題あれこれ」のページに移した。
以上の追加で宮崎県１４８滝、熊本県１５０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２３年９月２０日
熊本県の滝、名称不詳滝（山口谷）（球磨郡の滝）に写真を追加した。この谷の滝が連瀑であることを付記した。
熊本県の滝の七滝（宇城地区）、雌滝（御船川水系）の写真を入れ替えた。
平成２３年１０月１０日
宮崎県の滝に百間滝（西米良村の滝）を追加した。
以上の追加で宮崎県１４９滝、熊本県１５０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２３年１０月１３日
「山之口谷大滝（百間滝）訪問記」のページを新設し、「西米良村の滝」のページにリンクした。
平成２４年２月１９日
滝の話あれこれに「正面から見ても落水が見えない滝」を追加した。
平成２４年６月２日
宮崎県の滝に貝奏の滝（西都市）、佐市の滝（西米良村）、観音滝（諸塚）、カンザブロウ滝、オトドロ、メトドロ（耳川上流）、名称不詳滝（五十鈴川水系）の７滝を追加。
以上の追加で宮崎県１５６滝、熊本県１５０滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２５年９月２３日
熊本県の滝にこやもとの滝（人吉市の滝）、坂口の滝、白水の滝（球磨村の滝）、とやの滝、猪焼谷にある滝、ゆり滝、宮目木の滝、瀬目滝（五木村の滝）の８滝を追加した。
収録滝数の増加によって｢五木村の滝」のページを新設し、球磨地方の滝にリンクした。
以上の追加で宮崎県１５６滝、熊本県１５８滝、鹿児島県５３滝、大分県４滝となった。
平成２７年５月９日
鹿児島県の滝に鵜戸野滝、金山滝、赤瀬川滝、赤瀬川の滝（仮称）、洞河原の滝、大川の滝、馬籠の滝、勝木の滝、井出の山の滝（肝属郡の滝）の９滝を追加した。
「滝観測支援ソフト」および「滝観測支援ソフト作成の経緯」のページ、自作ソフト、滝縦断、滝スコープ、滝流域を削除した。このソフトはWindows９８で開発し、WindowsＸＰにも十分対応してなかった。現段階ではupdateする余裕もないので削除することにした。
以上の改訂で宮崎県１５６滝、熊本県１５８滝、鹿児島県６２滝、大分県４滝となった。
平成２７年５月１０日
宮崎県の滝に二股谷川の大滝（仮称、北方町の滝）を追加した。
熊本県の滝に鳴滝（大津・西原村の滝）、角上谷の大滝（仮称、緑側本流沿いの滝）、山出川の大滝（仮称、宇城の滝）の３滝を追加した。
以上の追加で宮崎県１５７滝、熊本県１６１滝、鹿児島県６２滝、大分県４滝となった。