地図

撮影：２００６年４月

落差：？

交通
熊本市から国道３号線を南下。富合町南田尻で県道３８号（宇土甲佐線）に左折。３ｋｍ余り、木原不動尊の標識で右折し３００ｍ先に標識あり。詳細は→雁回山の滝

見所
雁回山の山中に三つの滝がある。いずれも信仰に関係した人工の滝である。写真は一の滝であるが、明らかに人工産物であることが見て取れる。水量も少ない。滝上の像は不動明王像。
　二の滝、三の滝は一の滝よりショボイ。
　　　　　　　　　　↓
　　　　　　　雁回山の滝

地図

撮影：２００６年４月

落差：？

交通
国道４４３号を甲佐町の中心部を過ぎて南へ、緑川の橋を渡って直ぐの交差点を左折。約１ｋｍ、道路沿いに案内看板あり。

見所
この写真は道路沿いから撮ったもの。小川が落差数ｍの溝に落ちるという風情の滝。上の落ち口はよく分かるが、写真下の白くなっているところが着水点。手前にあるのが自然の岩で、滝壺の上にかかる橋のような形になっている。

地図

撮影：２００６年４月

落差：？

交通
熊本市方面から国道４４３号を通って美里町へ。国道２１８号との交差点から、２１８号を東へ１．５ｋｍ。津留川にかかる橋（国道の馬門橋）の先に（石橋の）馬門橋の標識がある。標識に沿って下りていくと国道の橋の下に石橋の馬門橋がある。その直ぐ下流右岸。標識は直ぐ分かるが、国道の交通量多く、駐車スペースに乏しいのが難点。

見所
馬門橋がかかる津留川はこの地点では溶結凝灰岩の柱状節理に覆われた渓谷をなす。そこに天神川が縣谷型の滝を作って合流するのがこの滝である。つまり、滝本体は天神川、滝壺に相当する水面が津留川で、写真の右から左に流れている。

地図

撮影：２０１４年１１月

落差：３６m（著者実測）

交通
この滝はＨＰ「地学の切手」の管理人さんに連れて行ってもらったので、同ＨＰをご参照ください。準備と経験が必要です。

見所
山出川本流は土石に埋まっている。切り立った崖から、懸谷型に落ちてくる。地質図で推定するとチャートである。

地図

撮影：２０１０年５月

落差：約２０ｍ

交通
熊本方面から国道４４５号線御船町七滝の郵便局の所にある標識に従って右折。５００ｍ程で坂を下りきったところに駐車場がある。標識に従っていくと分かれ道となり左が滝口、右が滝壺。１０分ほど。駐車場、遊歩道とも整備されている。

地図

撮影：２００６年４月

落差：？

交通
国道４４５号七滝の郵便局の「七滝」の標識で右折。約２ｋｍの所にある橋を渡り、御船川対岸へ。藤木集落への標識をたよりに３ｋｍ弱。道なりに藤木集落を抜けた一番奥に水神社があり、その境内にある。

見所
水神社は改修なったばかりのきれいな神社である。その本殿の脇にある落差数ｍの小さな滝である。

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