HP「宮崎の滝」沿革と収録滝数

１．HP「宮崎の滝」の沿革
ＨＰ（ホームページ）「宮崎の滝」は平成１２年８月１２日に設立した。最初は父親が撮影した宮崎の滝の写真のみであった。息子の私も熊本、鹿児島の滝を撮影するようになり、「宮崎の滝」に掲載したが、直ぐに容量超過となった。無料サイトを借りて、別サイト「南九州の滝」を設立し、熊本と鹿児島の滝を掲載した。最初期に撮影した大分の４滝を掲載したが、その後宮崎、熊本、鹿児島の３県に絞って収録滝数を増加させた。更に地質と滝の関係をHPのメインテーマと定め、記述を充実させていった。
　収録滝数の増加と共にHP容量が不足し始めたために、プロバイダーを乗り換え十分な容量を確保した後に、平成１９年６月９日「宮崎の滝」と「南九州の滝」を統合し現在の「宮崎の滝」とした。「熊本県の滝」と「鹿児島県の滝」の表紙となるページを用意し、インターネット検索するとあたかも三つのHPが有るかのような体裁を装っている。

２．収録滝数の変化
 下の図に各県毎の収録滝数の変化を示す。宮崎の滝は父親が取り貯めていた写真があったので、それをスキャナーで取り込んではアップしていって最初の一年で急激に滝数を伸ばしていった。熊本県の滝も最初は有名で案内がしっかりした滝を巡っては収録滝数を伸ばしていった。書籍や諸先輩方のHPを参考にして滝を巡った。最初のうちは一日に６〜８滝位を巡るのが普通だった。
　宮崎の滝、熊本県の滝ともにめぼしい滝を廻り終えると、ゆっくりとしか数を増やしていけなくなった。情報もそんなにあるわけでなく、実際に訪れてもわからず複数回訪れてやっと見つけることも少なくなかった。それでも、少しづつ滝数を増やしていくことが出来ている。宮崎の滝と熊本県の滝の滝数はご覧のように抜きつ抜かれつである。
　鹿児島県の滝はやはりめぼしい滝のみを回っている。基本的には現地で探すという努力は余りしていない。ここ数年は宮崎の滝、熊本県の滝を主体に回っている。